Naby on Rails

初心者による初心者のためのWebアプリケーション開発ブログです。

Hello Worldをだす〜その2〜

なべでやんす。

 

お盆やら何やらで前回から期間が空いてしまいました。

仕方ないね!!最近だらしねえな…

と言うことで、

Hello Worldをだす〜その2〜です。

今回はだしますよーHello World!!

まずは前回のその2に倣ってサーバーを立ち上げてくださいねー^^

 

ソース書くぞー(^q^)その前に!

RailsにおけるMVCを理解しておいた方がいいでしょう。

以下のサイトを見て理解を深めましょう。

RailsにおけるMVC(モデル/ビュー/コントローラ) - Ruby on Rails入門

簡単に説明すると、

コントローラでビューを呼んで!

ビューがHTMLをコントローラに返し!

ブラウザに表示する!

DBを使う際にはモデルも使う!

こんなもんでしょう…いいんですよはじめはフィーリングで

 

ではいよいよプログラミングです!

コントローラのみでHello Worldをだそう

まずはcontrollerを作成します。

$ rails generate controller [コントローラ名]

今回はhelloコントローラを作成します。

$ rails generate controller hello

すると、/app/controllers「hello_controller.rb」が作成されます。

これでコントローラの作成は完了です。

 

では開いてみましょう!

中身はこの様になっているはずです。

アクションを追加していきます。

はじめはコントローラ+アクションで一つのページを作れると思っていてください。

アクションの書き方は

で、この中にいろいろな処理を書いていきます。

今回はindexアクションwhatsアクションを作成しました。

render :text => 'hello world☆'

というのは…

hello world☆」っていうテキストを出力するぜ☆ミ

てことです。はじめはそんなもんなんだ程度に理解していけばいいのです…(悟り

 

後はルートを登録するだけです。

\config\routes.rb

を開いてください。

Rubyでは「#」がコメントアウトなので、

事実上routes.rbの中身はこれだけです!

ここにルーティングの設定を書きます。

get 'hello' => 'hello#index'

というのは…

パラメータの渡し方getで'hello'というURLにアクセスしたらー

helloコントローラのindexアクションを呼ぶぜ!!

てことです。

ちなみにパラメータの渡し方getについては後々説明します。

 

これで準備はおっけーです!!

以下にアクセスしてみましょう!

http://localhost:3000/hello

f:id:nabora:20140821223853p:plain

出ました!はろーわーるど!

更に以下にアクセス!

http://localhost:3000/whats

f:id:nabora:20140821224142p:plain

出ましたわっつあっぷ!

 

今回はここで終了です。

次回はビューも含めてHello Worldしようと思います。